物件購入

失敗しない土地の選び方!不動産の価値を落とさない為に。

だれでも不動産というのは一生住むつもりで購入するものですが、理由があって売却しなくてはならないこともあるでしょう。そんなときに不動産の価値が落ちていて、安い金額でしか売れないということは避けたいものです。そのためには、購入した不動産の資産価値が下落しないようにすることが大切です。ここでは、失敗しない土地の選び方についてご紹介しますので、不動産を購入する際に参考にしてみてください。

 

■土地の積算価格を把握する

不動産を購入する前には、その価値を計算して知っておくようにしましょう。居住用の不動産の場合、土地の価格は「相続税評価額路線価」「固定資産税路線価」「公示価格」「基準地価」の4つの価格のどれかを規準にして、土地の形状なども考慮して評価します。

例えば、1㎡あたりの路線価が15万円の正方形の土地が200㎡の土地なら、15万円×200で3000万円の積算価格となります。

 

■資産価値が落ちにくい土地を選ぶポイント

いざ不動産を売却しようとしたときに、資産価値が落ちにくい土地を選ぶには3つのポイントがあります。

 

(1)立地条件が良いところを選ぶ

最寄の駅から10分以内の距離にあるとか、買い物をするのに便利であれば、土地の資産価値は落ちにくいのです。逆に、自然環境の良いところだと、交通の便や生活の利便性が悪くなり土地の資産価値が下落しやすくなります。そうなると、いくら安くても売るに売れなくなってしまいます。

 

(2)人気のある街を選ぶ

だれもが住みたいと思うような人気のある街なら、高い住居ニーズがあるので土地の資産価値は落ちにくいのです。もし物件を売却することになっても、すぐに売却できる可能性は高いでしょう。

 

(3)不動産に対する価値観を定める

不動産を消費するものと考えているか、それとも財産として考えているかというのは大事なことです。消費するものと考えている人はすっと住むつもりでいますので、売ろうということは考えません。家を建てる多くの人は売ることを考えていませんので、財産としての価値について考えたことがない人が多いのです。

ところが、不動産を財産的価値があるものとして考えている人は、家を売ることを考えています。生活の利便性が良いことや、街に人気があることなどを考えて不動産を購入するのです。

 

不動産を消費するものと考えるのか、それとも財産と考えるのか。どちらの考えをとるかによって、土地の資産価値は変わってきます。資産価値が落ちにくい土地を選ぶのであれば、財産として考える価値観を持つ必要があります。